オリジナルTシャツのたのみ方

最近は部活やサークル、体育祭や文化祭でお揃いてのクラスTシャツ着用したり、イベント時スタッフが同じTシャツを着用するなど、オリジナルTシャツを目にする機会も増えました。クラスや部活、サークルや企業や店舗などお揃いのTシャツはイベントのユニフォームのようなもので、視認性が高いだけではなく、団結力アップや、なにより思い出にも残ります。インターネット上では、このオリジナルTシャツを注文できるサービスがたくさんあり、これらを利用し制作する機会も多いと思います。もちろん価格と品質のバランスも大切ですが、ネットでは実物に触れないので着心地が確認できなかったり、ネット上の専門用語や数字が分かりにくこともあります。

たとえば生地は、肌触りの良い綿と速乾性の高いポリエステル。迷ったら、両方のいいとこどりができる混紡素材があります。綿とポリエステルをブレンドした素材でその割合でバランスの良い着心地が得られます。また、素材の次にTシャツの品質を決めるのが「オンス」という単位です。

オンスとは生地の重さを表す単位です。生地は重いほど厚くなるので厚みの単位として使われています。利用シーンに合わせて生地の適切な厚さを選ぶことが重要です。最後にオリジナルにしたいけどデザインに自信がない場合も、使いやすいデザインエディタやプロがデザインサポートしてくれるお店もあります。

お気に入りの写真を取り込んだり用意されたテンプレートの選択編集でより手軽に作ることが可能です。これらを事前によく考慮し依頼することが理想のオリジナルTシャツを手に入れる近道です。