化粧水、殺菌効果と抗菌効果を持つ成分の比較

ニキビや吹き出物に良く効く化粧水は、殺菌効果や抗菌効果のある成分を配合しています。それは天然成分であれ、化学物質であれ、ニキビや吹き出物の原因であるアクネ菌に対して殺菌、抗菌作用が働く事に違いはないのです。しかし、別の視点から見て比較すると、話は変わっていきます。皮膚に対してどう作用するのかという視点であると、殺菌、抗菌であっても、「影響する度合いや刺激が違う」のです。

アクネ菌には大きなダメージを与えても、皮膚にはほとんど刺激がない成分もあれば、アクネ菌には少ししかダメージがないのにも関わらず、皮膚には大きな刺激を与える成分があります。ここで植物エキスと化学物質の殺菌作用と抗菌作用の比較をすると、化学物質の方が菌を撃退する作用、菌を抑制する作用が強いものが多いのです。一例を挙げれば「イソプロピルメチルフェノール」です。化粧水にイソプロピルメチルフェノールが配合されているものは、アクネ菌に影響を与える製品と解釈しても問題はないのです。

天然成分で殺菌効果、抗菌効果が強いものは、ティートゥリー、オリーブリーフといったものが挙げられます。化粧水に配合してある場合には、用途はアクネ菌の除去とは言い切れないのです。ティートゥリー、オリーブリーフを比較すると、後者の方が抗菌作用がありますが、前者は水虫菌やアクネ菌を撃退する作用があります。オリーブリーフにもニキビや吹き出物には効果はありますが、ティートゥリーの方が良いとも言えます。

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